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数学的ひらめき (光文社新書)
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| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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| セールスランク: | 43725 位
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| 参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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時間を置いて、再度挑戦したい一冊
著者による講談社現代新書『算数・数学が得意になる本』・『数学的思考法』の延長線上の著作である。
著者は、算数・数学にたいする誤解が日本社会に悪影響を与えているとの確信のもとに、論理的思考法の普及のために、小中高校に対する出前授業にと努めてきた。その現場経験を踏まえた上での本著作である。
前2新書までは、私なりにマガリナリニモ理解できたかと思っていたこと、見過ごしてきた理解不足が本書の段階になると露となった。
著者は、数学以外の世界における問題の解決や説明のために、上手に数学の世界にモデル化する発想も「数学的ひらめき」なのであると主張する。
時間を置いて、再度挑戦したい一冊である。
数学の面白さを知る本
理解するには難しい数式もありましたが、そういうところは飛ばして読みました。
身近な事柄を使って説明してあるので、高度な数学の知識がなくても著者の教えたいことは大体理解できると思います。
じっくり数式の理解に取り組むのも良いのですが、難しいところは割り切って読み飛ばしてしまえば、数学知識のない人でもストレスなく楽しめます。
ISBNコードやバーコードにはエラーチェック用の数字が含まれていて、それを使えば、ある数字を読み間違えたり読み取れなかったりしても正しい数字を推測できるようになっていること。
一円をトイチで10年間借りると返済額は1000兆円!になるということ。
などなど、新鮮な驚きの多い本でした。
数学への好奇心を思い出させてくれる一冊
中学・高校で数学に興味を無くして以来、数学はあまり得意ではない私ですが(今は数学が好きですが)この本はとても面白いと思いました。
バーコードやISBN等のコードはなんのためにあるのか?など、今まで考えた事もない生活の様々な部分で数学が活躍しているのだなということを知りました。
また、群論の基礎もやさしく解説されています。
ある程度数学の知識のある中学・高校生にも、大人でこの著者の本を幾つか読んで数学の基礎ができている人、勉強が嫌になった理工系の大学生、誰でも少し努力すれば読める内容だと思います。
中学・高校で数学が嫌になった人にこそ、読んでほしい一冊。
数学に取り組んだ経験がないと難解かも
学校で教える数学は計算のテクニックが中心であり、それが実生活にどのように役立つのかといったことを教えない。それでは生徒は数学に興味を示さなくなる。実際にいろいろな学校によばれて、生徒が数学に興味を持つような出張授業を行っている著者が、その授業の一端を示してくれた本です。
この本を読んでみようと思う人は、学生時代にある程度数学を勉強した人だと思います。私もその端くれです。だからなるほどと思いながら読みました。
でも若い時に数学を勉強した経験のない人たちにとっては、かなり難解な本となると思います。
また図形の問題などで前のページの図を見に戻ったりしなしてはならず、数学を語るには「新書」という形態は馴染まないと感じた次第です。
使える数学
数学は学校で習うもので,現実にはあまり役に立たないものだとよく言われます.本書には,身の回りの物事を数学的に取り扱うとこのように説明できるというエピソードがいろいろと述べられています.
2の100乗cmが宇宙よりも大きいなんて話は,あまり役に立ちませんが,大きな驚きがあるとともに数学も役に立つのかもしれないという気がしてきます.また,じゃんけんの話は,我々の常識を覆す結論に唖然とさせられます.
証明や式の展開の部分はさすがに数学好きでないとちょっと辛いと思いますが,中高生には是非とも読んでもらいたいですね.大人の方は細かい部分はとばして読んで,「へぇ?」と感心するのも良いのではないでしょうか.
光文社
数学でわかる社会のウソ (角川oneテーマ21) 数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書 伝わる!数学的会話術のすすめ―誤解を招かない聞き方、伝え方 (講談社プラスアルファ文庫) 算数・数学が得意になる本 ぼくも算数が苦手だった (講談社現代新書)
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