東郷平八郎!
今回の時の旅人の作品で、一番心惹かれた人物は、ずばり『東郷平八郎』です。この作品を読むまで、まったく彼のことを知らなかった私は、自分の知識のなさにちょっと切なくなりました。 東郷平八郎といえば、フィリピンにある東郷ビールや世界最強と言われたバルチック艦隊を・・・ということで有名です。実際に見てきたのではないかと思うほど、細かく記されているので、ぜひ読んでもらいたいです。 歴史が好きな人は、是非シリーズ全てを読んで見てください。
戦争のおろかさを思いしらされた
明治維新以降の日本の歩んできた戦争の歴史というものをある意味はじめてこの本で知りました。なぜ戦争だったのか?ある時は国の威信をかけ、ある時は豊富な資源を求め新たな領地を求めていった日本。太平洋戦争末期には、国の威信などではなく、軍部の個人的面子によって数多くの方が亡くなられ、また情報操作で翻弄された国民や兵士の方々のことを思うと何かやるせない気にさせられます。戦争は2度とするべきではない!この本は昔の日本を反面教師としながら、今後の日本を考えさせてくれる本でした。
祥伝社
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